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のため、客の呼び出しにすぐに応えるためと理由は複数あるが、基本は常にぐるぐるとホール内を巡回する。
2、清掃 パチンコ屋の客はとにかく喫煙者が多いので、灰皿周りや床のそこらじゅうが灰で汚れてしまう。 きちんと目を配ってこまめにふき取り綺麗にする。 私の印象では9割くらいの客が自分のゴミを捨てずにそのままにして帰る傾向があるように思える。 なので台に残った空き缶やタバコの空箱もこまめにゴミ箱に捨てる。 ※清掃員を雇っている大手のパチ屋などでは、店員がこれをやらなくても良い場合もある。 3、玉箱(ドル箱)の上げ下ろし パチンコは大当たりすると玉が出て(増えて)、当たらないと玉が減っていく。 大当たりして玉箱がいっぱいになると、客は台の上に取り付けてあるデータランプ(コールランプとも。その台の大当たり回数等を知ることができる物)に付いている呼び出しボタンを押す。 すると、その台のランプと、島(パチンコ台が横1列に並んだエリアのこと)の端についているランプが点滅する。 ホールを巡回する店員は、島端のランプの点滅を発見したら即座にその島まで行き、とりあえず空箱を持ってから島内でコールランプの光っている台のところまで向かう。 まずはランプの呼び出しボタンを押して点滅を解除する。 大当たり中で玉がどんどん出ている場合、空箱を客に渡して、台にある玉でいっぱいになった箱を客の椅子の後ろに下ろす。 逆に、台にある玉箱が空っぽになってしまっている場合、空箱を受け取って、客の後ろに積んである玉箱を台に上げてあげる。 客は座ったままただハンドルを握っているだけで、それ以外はすべて店員がやってあげるから何も不自由しないわけだ。 4、お遣い 客は店員に玉やメダルを渡してお遣いを頼むことで、台でパチンコを打ったまま、ジュースやタバコなどを買うことができる。 PR |
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